音楽家になるにはどうすればいい?プロの演奏家になりたい!

ピアノ

こんにちは、音葉です。

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この記事に来てくださった方は、将来、音楽家になりたい方音楽家という職業に興味がある方がほとんどだと思います。

私も、音楽家を夢見たひとり・・・

クラッシック音楽を次の世代にもその次にも残していくためには、音楽家が必要ですが、音楽家になるためには、どのようなことが必要なのでしょうか?

どんな人が音楽家に向いていて、どうしたら音楽家になれるのか、についてみていきます。

みどみど

・音楽家という職業

・音楽家になるには?

・音楽家に向いている人

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音楽家という職業

音楽家とは、

音楽というジャンルで、生計を立てられている人のこと

です。
つまり、音大や音楽学部を卒業したからといって、音楽家になれるわけではありません

仮に、音大を出ていなくても、もし音楽の演奏活動だけで暮らしていければ、それは音楽家といえます。

結論からいうと、音楽家になるには、年齢も関係ありません。

どの大学を卒業したか、という学歴や資格、どの先生に師事したかも関係ありません。

ここで一つ覚えておいていただきたいのが、

演奏活動をしている演奏者も、音楽家ですが、ピアノの先生など、音楽を教えてくれる方も音楽家です。

そして、作曲家など音楽を創り出している方々も音楽家に分類されます。

参考:https://rin-channel.com/article/how-to-professional/become-a-musician.html

もっと音楽家のことを知りたい方は、こういった本もぜひ参考にしてみてくださいね。

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音楽家になるには何が必要?

音楽家になりたい、と思えば全員がなれるわけではないことを分かっていただけたと思います。

音楽家になるためには、音楽の知識やテクニックも必要ですが、性格にも向き不向きがあるのをご存知ですか?

正しい基礎と技術

音楽家になる第一歩として、音楽に関する知識を学ぶことが大切です。

クラッシック音楽には、何年も前からずっと弾かれて、聴かれ続けてきたという歴史があります。

その音楽史を学んで、有名な作曲家がどのような人生を送って、どのような世界にいきていたのか、を理解することはとても大切です。

そして、クラッシック音楽のマナーやルールを学んだり、音楽史を知るためにも、レッスンを受けることが必要となってきます。

その際、ぜひ、本当に自分に合った先生を選んでほしいなと思います。

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努力家

次に、音楽家になるうえで、必要なスキルは、努力をすることです。

ここでいう努力は、どのような事があっても、決して諦めず、真の音楽家になるためだけに、努力を続けられることです。

他の職業と比較しても、音楽家は一生勉強し続ける必要があるので、常に努力が必要です。

自分の演奏に悪い批判がきたり、あなたは音楽家には向いていない、と言われても、それを乗り切れる強い精神性と、根気強さが必要です。

ある意味、努力をし続けられるという才能が必要です。

人前に出ることに抵抗がない

音楽家の中でも、特に演奏者になりたい方は、重要です。

例えば、海外のオーケストラに所属することになれば、雰囲気が異なっていてなかなか思い通りにいかないこともたくさんあるかもしれません。

緊張して失敗したことが表にでてしまわないように、失敗しても上手に何もなかったように振舞えるくらいの精神性が必要です。

どれだけ才能があっても音楽家になれない人

残念ながら、努力する才能もあり、人前で演奏することに抵抗がなく、正しいクラッシック音楽の基礎が身についていても、音楽家になれない人はたくさんいます。

そして、その方たちに共通して言えるのは、

音楽の技術ばかり考えてしまっていること

です。

もちろん、世界的に有名になる音楽家たちは、技術もしっかりしています。

しかし、技術で有名になったというよりは、ファンがついたから有名になれたのです。

自分にしか作り出せない音楽を奏でたり、なにか音楽家の中でも秀でているものがあれば、音楽家になれる可能性が高いといえます。

そのためには、自分のことをアピールして、できるだけ多くの人に自分とその演奏を知ってもらうことが重要になります。

今では、誰もが1台はスマートフォンを持っているので、SNSやネットを活用して広めていくのはどうでしょうか?

例えば、インスタグラムを開けると、何度もでてくる演奏は、嫌でも気になって仕方がなくなりますよね。

そうやってファンを少しづつ集めていきます。

私の友達は、ファンは裏切らない、

と言っていました。

もしよろしければ、私はブログのアカウント開設から書き方サポート、SNSの集客方法などレクチャーもしています。

これから自分のファンを集めたいという方や、SNSの活用の相談など、何か気になることがあれば、ぜひ公式LINEからご連絡ください。

個別に対応させていただきます。

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まとめ

今回は、音楽家になる方法や、音楽家に向いている性格を紹介していきました。

音楽家になりたい!ピアニストを目指している!方々の、参考になればうれしいです。

1音楽家になるためには、正しい技術と知識、努力を続けられる才能、人前で演奏できる精神性が必要
2それさえあれば、経歴も学歴も関係なく、音楽家になれます!!
この記事を書いた人

はじめまして、音のジャーニーを管理している音葉です。

突然ですが、私は、世界中のいろいろな音が好きです。

雨の音、お湯を沸かしている音、料理している音、窓の外から聞こえる鳥の鳴き声など。一度気になると、寝ることや勉強をすることなんて忘れて、聞き入ってしまいます。

そんな様々な音の中でも、クラッシック音楽に一番の魅力を感じています。

特別な音楽教育を受けたりしていませんが、ピアノとオーボエをメインに、気になる楽器といろいろ浮気をしつつ、毎日楽しく音を楽しんでいます。

幸運にも、日本だけでなく、アメリカとカナダでの生活を経験をし、それぞれの国で異なった音楽教育を受けることができました。

欧米では、音楽の本当の楽しみ方を教えてもらい、偉大な作曲家や、クラッシック音楽が今までよりも身近に感じられるようになりました!!

大学生になった今も、趣味として音楽をずっと続けれていることにとても幸せを感じています。

このブログを立ち上げた理由はただ一つ、私はとてもおしゃべりさんなので、音楽に関することで調べたこと、学んだこと、いいなと思ったこと、いろいろシェアしたかったからです。

このブログを読んでくださる人の中に、もし私みたいにいろいろな音が好き!という方がいらっしゃいましたら、ぜひあなたの好きな音を私にもシェアしてください!!

たくさんの素敵な音に出会えることをお待ちしています♪

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