ピアノの先生の機嫌が悪い時どうする? イライラしている?

ピアノ

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今日は、あまり触れたくないトピック、ピアノの先生がイライラしていたり機嫌が悪かった時の対応法についてみていきたいと思います。

私自身、 小さい頃からピアノの先生、今日は機嫌悪かったのかな?と思うことがたまにありました。

しかし、調べてみても、機嫌の悪い生徒の対応法についてしか出てこなくて・・・

この記事が、今日先生の機嫌が悪くて怖かったな、寂しかったな、という方のお役に立てれば嬉しいです!

・ピアノの先生の機嫌が悪いのはなぜ?

・自分に原因がある?

・家に帰ってからショックを受けない方法

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ピアノの先生の機嫌が悪い理由

ピアノの先生も、わたしたちと同じ一人の人間なので、感情に起伏があります。

誰かと喧嘩した、誰かとの話がうまくいかなかった、などで辛い思いをしているかもしれません。

しかし、生徒にとってみれば、そんなこと言われても、レッスンではイライラしないでよ!と思ってしまう方、もちろんいらっしゃると思います。

私もそうです。

元から少し機嫌が悪かったというのもあるかもしれませんが、レッスンが原因でレッスン中にも機嫌が悪くなってしまうことがあるそうです。

実は、ピアノの先生は、自分ではダメだ!と思いつつも、レッスン中にとてもイライラしてしまうことはよくあるのだそうです。

その原因は、

自分の思い通りにならない

ことだそうです。

何度も同じことを言っているのになおらない、同じところを何度も間違える、またもしくは先生の頭の中にある理想の音と大きくかけ離れている

実は、わたしたち生徒側にも問題はあるのかもしれません。

ピアノをやる気にさせる先生

仮にも私の場合、なのですが、私はピアノのモチベーションをいつも先生からもらっています

曲が難しくてなかなか前に進まなくても、レッスンに行くと何かが目覚めたようにやる気になる、を繰り返しています。

もしかすると、分からなかったところが、パズルのピースのようにぴったりはまったからなのかもしれません。

しかし、ピアノの先生の機嫌が悪かった日は、ピアノに対するモチベーションが上がりません。

特に、難しい曲を弾いている時は、練習に向かうハードルが高いことも多いので、なかなか練習もできなくなったり。

先生の機嫌は、あまり関係がないようで、実はかなり生徒に関係あるのかもしれません。

あなたが原因?

今までは、ピアノの先生の機嫌が悪いことで、生徒に与える影響についてみてきましたが、ここからは生徒の問題についても考えてみます。

先生が機嫌が悪いのには、自分が原因と考えざるを得ない場合もあります。

例えば、レッスンを連絡なしに欠席したり遅刻をしたりしてませんか?

例えば、友達が待ち合わせ時間を過ぎても、なにの連絡もなしに10分ほど遅刻してきたら、心配ですし、怒りたくなっちゃいますよね。

また、一番多いのが、生徒の練習不足です。

週一回ピアノのレッスンに通うだけでは、ピアノは上達しません

せっかく先生に教えてもらったことを復習して、できるようになっていきたいですよね。

誰も、同じことを何度も何度も言うのはあまり好きではありません。

同じ友達に、毎日、順番抜かししないで!と言いたくないのと同じです。

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まとめ

もちろん、ピアノの先生に少し冷たい態度を取られたり、先生機嫌が悪いのかな?と心配になったり、悲しい気持ちになったりすることがあると思います。

そんな時こそ、自分の普段のレッスン態度はどうかな?先生に教えてもらったことはきちんとなおせているかな?と考えるきっかけにしていただけたらなと思います。

1ピアノの先生の機嫌が悪いのは、先生の思い通りに進んでいないからかも?
2偶然かもしれないし、自分が原因かもしれないので、自分自身の改善点を考えるきっかけにしよう
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この記事を書いた人

はじめまして、音のジャーニーを管理している音葉です。

突然ですが、私は、世界中のいろいろな音が好きです。

雨の音、お湯を沸かしている音、料理している音、窓の外から聞こえる鳥の鳴き声など。一度気になると、寝ることや勉強をすることなんて忘れて、聞き入ってしまいます。

そんな様々な音の中でも、クラッシック音楽に一番の魅力を感じています。

特別な音楽教育を受けたりしていませんが、ピアノとオーボエをメインに、気になる楽器といろいろ浮気をしつつ、毎日楽しく音を楽しんでいます。

幸運にも、日本だけでなく、アメリカとカナダでの生活を経験をし、それぞれの国で異なった音楽教育を受けることができました。

欧米では、音楽の本当の楽しみ方を教えてもらい、偉大な作曲家や、クラッシック音楽が今までよりも身近に感じられるようになりました!!

大学生になった今も、趣味として音楽をずっと続けれていることにとても幸せを感じています。

このブログを立ち上げた理由はただ一つ、私はとてもおしゃべりさんなので、音楽に関することで調べたこと、学んだこと、いいなと思ったこと、いろいろシェアしたかったからです。

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