こんにちは、音葉です。
最近、自分自身がなんでピアノを弾こうと思ったのか、果たしてピアノを弾いて何か意味があるのか、いったいピアノを通して何をしたいのか、いろいろなことがどうしたらいいのか分からなくなりました。
そして、久しぶりに夢をかなえるゾウを0巻から4巻まで読み直していたんです。
2巻に、
自分の悩みは今まで歴史上で一度も誰にも悩まれたことがない悩みではない、本を読めば、どうやって人がその悩みを解決してきたかわかる
といったことが書いてあり、それを読んだ時にあ!それだと思ったのです。
私は、毎日のように何かしらピアノで壁にぶち当たっています。
なんでこれ弾けないの!
なんでこれわからないの!
なんで今日はこんなにも練習したくないの!
でも、そう思う回数もだんだんとなくなってきました。
それは、経験を積んだからです。
もしこれが弾けなかったら、こうする、こうして練習するとか、
どれだけ難しくても、かたつむりくらいゆっくりなスピードでも、いつかは速く弾けるようになるとか。
今日は練習したくなくても、明日、明後日、1週間後にはとっても練習したくなってるから大丈夫とか。
悩みの解決法を人から聞いても、あまり解決した!とすっきりしないと思います。
それは、身を持ってその悩みを体験したり、その解決法を聞いたタイミングが1番大事だからです。
また、人によって合う解決法、合わない解決法があります。
私は、プロのピアニストでもなく、どこかの一流のピアノの先生でもありませんが、だからこそ、このブログを読んでくださっているほとんどの方々と同じ視点で、ピアノの悩みを持っていると思います。
何か悩みが出てきたら、一旦ここに来てこの人がどうやって解決したのか見てみよう!って思ってもらえるような記事を書き続けたいなと思いました。
そのためには、私自身もピアノを学び続け、楽しみ、そしてこれからもピアノの悩みにぶつかっていく必要があるので、ピアノ、がんばります♪
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