こんにちは、音葉です。
これは、どちらかと言えば、自分自身に言いたいことなので、私への手紙のようなものです!
私が、人生を振り返ってみて、唯一後悔していること、といえば、もうちょっとピアノの練習をまじめにがんばっておくべきだったな、です。
これが、今回のタイトルに繋がっていきます。
ピアノを習っている理由は、ご家庭それぞれで、英才教育のため!とか、音感をつけるため、ピアノが好き、ピアノが弾けるようになってほしい、とかだと思います。
どんな理由だとしても、せっかくピアノを習っている以上、別にピアノが全く弾けなくてもいいや、と思っているお子さんは少ないのではないでしょうか。
せめて、簡単バージョンでもいいから、好きな曲が弾けるようにとか。
ピアノをがんばるメリット
ピアノ、でなくてもいいのですが、小中学生の頃に、何か1つ夢中になれるものを持っておく、というのはとても大切だと思っています。
私の場合は、英語でした。
英語は、日本以外の国に行ってしまえば、話せて当たり前、特技でもなんでもないので、
どの国に行っても、もう少しピアノを極めておくとか、特技と言えるようなそんなものがあればよかったなという後悔がずっとあります。
何かを全力でがんばった経験
小学校高学年あたりから、高校生になるまでの時期は、1番、成長できる年齢だと思っています。
親の手を離れて、時間管理などいろんなことが自分でできるようになり、もっと広い世界に足を踏み入れ始めたこの時期は、がんばればがんばるほど、成長できる、そんな時期です。
ただ、この時期は、中学受験や高校受験、環境の変化、部活動などによって、ピアノを辞めてしまう子どもが1番多い時期でもあります。
しかし、ここでピアノを全力でがんばる、部活動を全力でがんばったりすると、その経験が人生に役立ち、非常に影響を与えると考えられます。
私の場合は、中学生は英語の勉強しかしなかったので、良くも悪くも、英語を自分の武器にする、しか道が開けませんでした。
日本にいた頃は良かったのですが、欧米に行ってからは、自分の武器がなくなってしまい、必死で
何か作ろうと、ピアノや吹奏楽をがんばり始めました。
しかし、友達と遊ぶよりも英語が勉強したい、そんな中学生生活を送っていたおかげで、その後、なにか大変なことがあっても、私はがんばれる、と思って乗り切ってくることができました。
このように、何かを一生懸命がんばった経験、というのは必ず自分の人生にとって役に立つと思います。
私はあの時、ちゃんとがんばれたから、とその時の達成感がずっと、後押ししてくれます。
何かを継続して努力を続ける、というのは決して簡単なことではなく、どちらかといえば、誰にでもできることではありません。
ここは、ピアノの天才、ではなく努力の天才になろう!と思ってみたらいかがでしょうか。
何かあっても自信を持ち続けることができる
もう一つ最大の理由は、仮に学校のテストの成績が良くなかったり、自分の自信を失ってしまうような出来事があったとしても、
「私はピアノを弾けるから」
と思うことができます。
もちろん、世界中には、ピアノが弾ける人がたくさんいます。
ピアノを習っている人もたくさんいて、その中で、ピアノが弾けると言ったところで、で自信が持てない人も多いと思います。
私も、いつも自分よりピアノが上手な人に囲まれている環境に身を置くようにしているので、それほど自信はありません。
そこで、できるだけがんばって練習する!
です。
最近、あるおもしろい記事を読みました。そこには、
何かに挑戦しようとするときに「あの人はプロだから上手にできるんだ。自分はプロじゃないから同じようにはできない。」という考えが頭に浮かび、プロレベルじゃないと何もしてはいけないみたいに考える人が結構いるように感じます。
①「時間をかければプロにも太刀打ちできるのではないか?」
プロが数日で完成させる作品に対して、自分が1年をかけて完成させた作品なら勝てる場合もあるのではないか?という考え。
②「しょぼいプロになら勝てるものが作れるようになるのではないか?」
プロにもピンからキリまであるので、センスと技術が優れた一流には敵わなくても、二流・三流には勝てる可能性があるのではないか?という考え。
多くの人は「他の人と同じ条件で勝負しないといけない」という思い込みに捉われています。
僕達には「武器」があります。
それは「時間」という武器、そしてその時間を費やすことで実行できる「試行錯誤」という武器です。
この2つを駆使すれば、最初自分が全くできなかったことでも時間をかけることで新たに習得することができ、試行錯誤を繰り返すことでどんどん上達させることができます。
引用元:http://www.sakura-19.com/blog/230306.html
例として、周りの子と同じように、数分勉強したのに、私だけ英単語のテストが不合格、で私はできないと考える、と書かれてありました。
ピアノに置き換えてみれば、周りの世界で活躍しているピアニストと同じように私も30分譜読みしたのに、私だけ全く弾けるようにならない。
これだと、今までの経験が違うから、そりゃあ私たちはもっと時間かかるよ、と分かりますよね。
結果、ピアノをできるだけがんばって練習する、しかないのです。
ピアノをできるだけがんばって練習したら、一生懸命取り組んだという経験も得られ、ピアノが上手に弾けるという自信も得ることができます。
コメント