こんにちは、音葉です。
今回は、ちょっと聞いていると耳が痛くなる話です。
そう、基礎力。
ピアノ、だけに関わらず、何事にも基礎は欠かせません。
例えば、小学校で習うたし算も、できなかったら将来、お金の計算ができなかったりと困りますよね。
それと同じで、基礎がなければ、その先どんなことをしてもなかなかうまくできないのです。
基礎は、時にはつまらなく、退屈で、もういいやと投げ出したくなることもあるかもしれません。
しかし、ある時、基礎の大切さに気づくことができて、基礎と向き合えたなら、あなたは確実に成長することができます!

・基礎はなぜ大切?
・基礎があると何がいいの?
・基礎ってどうしたら身につけられるの?
基礎はなぜ大切?
あなたは、基礎練習が完璧にできていないにも関わらず、何か大きなことにチャレンジしたことはありますか?
もし、チャレンジしたことがあるのなら、その後どう思いましたか?
私は、ピアノではありませんが、まだ基礎もおろかなときに、不可能なようなチャレンジに突っ込んでいったことがあります。
早く上手になりたい、もっとみんなに追いつきたい!そういった焦りからです。
で、結果どうだったかというと、あぁ無謀だったな、と思いました。
もちろん初めは、みんなに追いついた気分でいたし、自身も上手になった気分でいました。
しかし、やっぱりみんなとは違うのです。
同じことをしていても、基礎ができていてそれがしっかり体に染み込んでいる人と、基礎がまだできていない人が無謀にチャレンジするのでは。
それで、私は、改めて基礎の大切さを身に染みるように感じました。
序盤にも言った通り、基礎っておもしろくありません。
同じことの繰り返し。
だけど、その同じことを繰り返して、一生懸命に基礎を身につけた人にだけ、見える世界があるのだと思います。
ピアノの基礎
では、ピアノでいう基礎とはどのようなことでしょうか?
この答えは、人によって異なると思います。
例えば、スケール(音階)やアルペジオをつまらずに弾けるというのは一つの目安だと思います。
モーツァルトのソナタにはたくさんのスケールの音形が出てきます。
比較的簡単といわれている16番にも、1番難しいといわれている18番にも。
曲の中でできた時に、思うように指が動かないなぁ、指がもつれるなぁ、という具合では、なかなか完成ができません。
アルペジオや和音の練習を通じて、曲の基本となる指遣いや手の動きを学びます。
ピアノの基礎がなかったら?
ピアノの基礎と言われるものがなかったらどうなるのでしょうか。
曲を弾く時に、音を一生懸命なぞっていくことで精一杯で、フォルテやピアノといった強弱記号などが目に入らないかもしれません。
また、基礎がある人なら2週間もあれば十分譜読みが終わる曲が、基礎がない人は、曲から基礎練習をすることになるので、譜読みに数ヶ月かかることもあるかもしれません。
いいニュース
基礎の大切さを十分に分かっていただけたなら、ここでいいニュースです。
基礎を身につけるのは、今がチャンス。
基礎をおろそかにして、たくさん練習をしても、変な癖がついてしまっていると、それこそ基礎練習が大変で長いものになります。
できるだけ早く、基礎練習の大切さに気づき、基礎練習を始めるのがおすすめです。
私のように、実際に経験してみて基礎の重要さに改めて気づくのもいいと思います。
あまりのショックに、これは大変だ、とすごく焦って自分にプレッシャーを与えることができるからです。
まとめ
今回は、ピアノの基礎力の必要性についてみていきました。
基礎力といっても、人によって必要な力は異なります。
リズムかもしれないし、指をスムーズに動かすこと、オクターブを掴むこと、いろいろあります。
自分にとって大切な基礎力を、できるだけ早く身につけて、基礎力がある人にしか見えない、経験できないそんな世界を見つけにいってくださいね!
コメント