クラッシックコンサートに足を運ぶメリットとは?

コンサート

こんにちは!音葉です。

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今日は、ピアノ協奏曲がなんと3つも聞けるコンサートに行ってきました。

ということで、クラッシックのコンサートに行くメリットについて書きたいと思います。

この記事はこのようなお悩みを解決します!

みどみど

・コンサートって行った方がいいのかな?

・できるだけ安くコンサートに行く方法は?

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コンサートに行くメリット

音楽のレッスンを受けている人なら、先生にクラッシックのコンサートに参加するように言われたことはあるのではないでしょうか?

また、コンサートには行きたいけど、なんだか敷居が高そう

そう思ったことはありませんか?

私も、コンサートに行く時は、場にあった服装をしたいので、身だしなみにとても気を使います。

生の音楽を聞く

私は、生の音楽を聞けることが最大のメリットだと思います。

近年、YouTubeやSpotifyなど、手軽に無料で音楽を聞くことができるようになりました。

その上、コロナ禍でコンサートホールに足を運ぶことが難しくなり、オンラインコンサートというものも生まれました。

もちろん、時間や場所を問わずに音楽を聞くことができるメリットはありますが、やはり、音質やコンサートホール特有の空気感には劣ります。

コンサートホールは、音が響くように設計されているので、楽器の音に迫力が生まれます。

家で、画面を通してみたり聞いたりするのとは、全く別の経験なので、ぜひ生の音楽を聞きに行ってほしいと思います。

自分の憧れの人に会える

コンサートホールに足を運ぶ2つ目のメリットは、憧れのピアニスト、憧れのミュージシャンに会えることです。

クラシックコンサートに関わらず、憧れの人が自分の目の前にいて、同じ空気を吸っている、それはとても幸福に感じるのではないでしょうか。

また、その憧れの人がとても上手に演奏し、感動したら、それはもっと練習したり、上手になりたいと思うモチベーションにつながります。

新しい音楽に出会う

私は、コンサートに行くと、ほとんどの確率で、新しいお気に入りの曲に出会います。

たとえ、自分が好きな曲目のコンサートに行っても、演奏はその1曲だけではなく、他にも2〜3曲あるので、聞くことになります。

YouTubeなどで、自分のお気に入りの曲を聞くと、音楽に偏りが出るので、自分がまだ出会ったことがない知らない曲に出会う確率が低いです。

しかし、強制的にいろいろな音楽を聞く環境に身を置くことで、新しいお気に入りを発見することができるのではないでしょうか。

コンサートの空気に触れる

私の母は、私とよく一緒にコンサートに行ってくれます。

それは、コンサートホールの雰囲気が好きだからだそうです。

画面上では分かりづらい、少し緊張した雰囲気や、開始10分前からオーケストラのメンバーが続々と入ってきて練習する風景とその音、チューニングをする音を聞くと、自分が特別な世界にいるような思いにさせてくれます。

また、協奏曲だったら、ソリストの顔や手元が見える席オーケストラは自分が好きな楽器がよく見える位置を選ぶのがおすすめです!

協奏曲の魅力に迫る!!交響曲とコンチェルトの違いは?
クラッシック音楽といっても、交響曲や独奏曲、協奏曲などに分類することができます。 ピアノは、数ある楽器の中でも単独で弾いているイメージが一番大きいと思います。 例えば、モーツァルトのきらきら星変奏曲や、トルコ行進曲などは誰もが1度は耳にしたことがあると思います。

 

コンサートにかかる費用を抑える方法

やっぱりコンサートに行って生の音楽に触れたい!モチベーションを上げたいと思っていただけたと思います。

しかし、コンサートのチケットは高く、何度も行くのは少し難しいですよね。

コンサートの種類にもよりますが、1人1回で最低5000円程かかります。

ホールの会員になる

自分がよく行くコンサートホールや、自分が行きたいコンサートがよく開かれているホールの会員になると、お安くチケットを購入することができます。

例えば、近畿のコンサートホールの1つであるフェスティバルホールには、友の会というのがあります。

年間3000円なのですが、チケットを会員価格で購入することができます。(演目にもよります)

会員価格は通常の500円ほど安くなっており、年に6回以上コンサートに行かれる方にはおすすめです。

また、会員は優先予約をすることができるため、A席ではなくB席、C席など少しお安い席でもいい席が取れる確率が高くなります。

いろいろなWebサイトを見る

先ほども少し触れたように、できるだけお安い価格でいい席を取るのが重要となります。

コンサートが開かれるホール以外にも、チケットを販売しているWebサイトはたくさんあります。

例えば、チケットぴあなどが有名です。

同じコンサートで同じランクの座席でも、Webサイトによって表示される座席の位置が異なります。

そのため、いろいろなWebサイトを見て、例えばA席に近いB席を探すことをお勧めします。

B席の値段で、ほぼA席と同じように見ることができるという利点があります。

また、どんなにお安い席を探しても手数料や送料を取られることが多いです。

そのため、Webサイトごとに取られる手数料や送料を比較してみるといいと思います。

先日、私はあるコンサートホールからチケットを予約すると、当日受け取りにすると手数料も送料もいらないことが発覚しました。

他のWebサイトでは手数料や送料がかかって、比較的お安いB席を取ったにも関わらず、コンサートホールで予約するA席と値段が同じでした。

こんなこともあるかもしれないので、ぜひ比較してくださいね!

まとめ

できるだけ何回もコンサートホールに行くことで、あなたの音楽へのモチベーションは下がることなく、上がっていくだけです!

コンサートに行きたくてたまらない!はやくお得にチケットを予約したい!

これを読んでそう思っていただけたなら嬉しいです。

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この記事を書いた人

はじめまして、音のジャーニーを管理している音葉です。

突然ですが、私は、世界中のいろいろな音が好きです。

雨の音、お湯を沸かしている音、料理している音、窓の外から聞こえる鳥の鳴き声など。一度気になると、寝ることや勉強をすることなんて忘れて、聞き入ってしまいます。

そんな様々な音の中でも、クラッシック音楽に一番の魅力を感じています。

特別な音楽教育を受けたりしていませんが、ピアノとオーボエをメインに、気になる楽器といろいろ浮気をしつつ、毎日楽しく音を楽しんでいます。

幸運にも、日本だけでなく、アメリカとカナダでの生活を経験をし、それぞれの国で異なった音楽教育を受けることができました。

欧米では、音楽の本当の楽しみ方を教えてもらい、偉大な作曲家や、クラッシック音楽が今までよりも身近に感じられるようになりました!!

大学生になった今も、趣味として音楽をずっと続けれていることにとても幸せを感じています。

このブログを立ち上げた理由はただ一つ、私はとてもおしゃべりさんなので、音楽に関することで調べたこと、学んだこと、いいなと思ったこと、いろいろシェアしたかったからです。

このブログを読んでくださる人の中に、もし私みたいにいろいろな音が好き!という方がいらっしゃいましたら、ぜひあなたの好きな音を私にもシェアしてください!!

たくさんの素敵な音に出会えることをお待ちしています♪

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